どうでも良いような日常が大切だ。
そして・・・ がんばらない! ひと息つこう
Take it EASY!

重川さんのメール(エッセイ「一杯のコーヒー」 )から。

 私にとって、午後いったん落ち着いたときに飲むコーヒーは 何とも言えぬ癒しの一杯になっています。
なかなか自分で自由に煎れることができないコーヒー、それだけにいったん煎れてもらった珈琲には 強い思い入れがあります。大きく二つ挙げられるのですが‥‥
第一には、飲んだ後しばらくの幸福感。コーヒーの成分にそういう作用があるのだと 何かで読んだことがあります。
二番目に、気分転換です。私 朝食後は車椅子でパソコンに向かっています。インターネット(メール,ホームページ)を中心に自分の思うところを文章化したり‥‥。その作業は数時間に渡ります。
 割りとパソコン作業というものは根を詰めることが多いので、終わった後はひと息つきたくなります。そんなとき、コーヒーはまさにピッタリなのです。

 そこでの珈琲、かなりこだわりがあるのではと思われるかもしれません。ところが、実際は余り凝ってはいないのです。
確かに、家ではコーヒー豆から挽いてブラックで飲んでいます。でも、それ以外の形で出されても喜んで飲みます。

 
 美味しいコーヒーにこしたことはないんですが、私としては「珈琲でひと息入れる」ことを大切に思っています。

 なので、何らかの都合で午後の食膳にコーヒーがないと とてもガッカリします。(笑)
午後 一杯のコーヒーは、いまや"味の素"ならぬ"癒しの素"になっているのです。

2006年2月3日

伊予柑の 一房ごとの 願いかな。<重川さんの句>
失敗を繰り返しながら、ゆっくりと歩いていくと言う感覚が必要だ!誰かの言葉です

>世間で何が起きても、無視して、能天気にみんなと仲良く生活して行くことも
>生活の知恵だと知りました。
<みっちゃん>

マイナス・イメージは 「夢を摘み取る!!」
障害者について「マイナスイメージを想像する方が、間違っている。」
 これを解かって欲しいと思う。

あっつ!「マイナスイメージを持ってるのは。nagyだった。」「自分だった。」

 

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